サーフィンを始めた経緯

どうも、Endless Swellへようこそ!今日は、私がサーフィンを始めた経緯をご紹介します。サーフィンを始めようか迷っている方、始めるたいけどどうしたらいいの?、という方の参考になればと思います。

まず、私は元々サーフィンに強い憧れを抱いてました!笑 なんか、サーファー、と聞くとかっこいいし、波にのれれば気持ちよさそうだし・・・

そんななか、転職を機に湘南に引っ越してきたとき、この環境を最大限に楽しむためには何ができるだろうと考えたとき、自然とサーフィンが頭に浮かびました。以前、会社の先輩に誘われて一度だけサーフィンを体験したことがありましたが、その時は特に深くのめり込むことはありませんでした。しかし、湘南での生活はそれまでとは違い、海が毎日の風景の一部となることで、サーフィンへの興味が再び湧いてきたのです。

その第一歩として、妻と一緒に地元のサーフショップ(T-STICK SURF SHOP)を訪れました。初めての訪問で少し緊張していましたが、スタッフの方々がとてもフレンドリーで、初心者目線で丁寧に対応してくれたおかげで、すぐにリラックスすることができました。その中でも印象的だったのが、「サーフィンはボードの上に立つことだけが全てではない」という言葉でした。この言葉に触れた瞬間、サーフィンに対する敷居がぐっと下がったように感じ、初心者でも楽しめるのだという安心感を得ました。

初めてのレッスンでは、講師の方が波の仕組みや安全面について丁寧に説明してくれました。そして実際に海に入り、ボードに乗る感覚を体験しました。その過程で、ただ海に浮かんでいるだけでも心地よさを感じられることに驚きました。都会の生活では味わえない、自然と一体化する感覚がそこにはありました。

最終的には、そのサーフショップで自分のサーフボードを購入し、本格的にサーフィンを始めることになりました。初めは波に乗るどころか、ボードの上に立つことも難しく、何度も転びました。しかし、少しずつコツをつかみ、ついには立てるようになったときの達成感は何にも代えがたいものでした。

サーフィンを始めるにあたり、振り返って思うのは、初心者は経験豊富なコーチに教えてもらうのが一番だということです。会社の先輩に連れて行ってもらった体験は楽しかったものの、やはり初心者向けの教え方を熟知しているサーフショップの講師の方に最初は教わるべきだと感じました。その後は独学で練習を続ける中で、少しずつ技術が向上し、波に乗る楽しさを深く味わえるようになっています。

ぜひ、一緒に素敵なサーフィンライフを過ごしていきましょう!

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